Webライターが画像選定を効率化するコツ|おすすめ素材サイトも紹介

「画像選定にいつも時間がかかってしまう」とお悩みではありませんか?

画像選定は記事のクオリティを左右する重要な工程です。

Webライターの間では「記事に合う画像を見つけるのに何時間もかかった」なんて苦労話もよく耳にしますが、じつは工夫次第で作業にかける時間を大幅に短縮できます


この記事では、画像選定のルールや効率化するコツを紹介します。

おすすめのフリー素材サイトも紹介しますので、画像選定で悩んでいる人はぜひ最後までご覧くださいね。

目次

画像選定のルール

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画像選定には基本的なルールが3つあります。

  • フリー素材サイトの利用規約を必ず確認する
  • 横長の画像を選ぶ
  • 記事や見出しの内容を表す画像を選ぶ

ルールが守られていないとクライアントから差し戻しの指示が飛んでくることも……。

クライアント、Webライターが互いに気持ちよく仕事するためにもルールを守った画像選定を心がけましょう。

フリー素材サイトの利用規約を必ず確認する

記事に使用する画像は基本的にフリー素材サイトから入手しますが、フリー素材とはいってもすべての画像を自由に使えるわけではありません

各素材サイトでは利用規約を必ず確認し、記事に使用してもよいか判断しましょう。

  • 商用利用は可能か
  • クレジット表記は必要か
  • 画像加工は可能か
  • モデルリリースが取得されているか

フリー素材の著作権については下記の記事で解説しています。Webライターなら必ず把握しておくべき内容なのでぜひご一読ください。

関連記事:フリー素材は著作権侵害に注意!知らないが通用しなかった判例と対策

横長の画像を選ぶ

画像選定の際はよほどの理由がない限り横長の画像を選びましょう。

縦長の画像を使用すると記事内でかなりスペースを取ってしまい、文章のテンポが悪くなります

実際に画像で確認してみると以下のようになります。まずは縦長画像からご覧ください。

縦長 猫 - Webライターが画像選定を効率化するコツ|おすすめ素材サイトも紹介

続いて横長画像を見てみましょう。

横長 猫 - Webライターが画像選定を効率化するコツ|おすすめ素材サイトも紹介

いかがですか?縦長の画像はかなり場所をとっているように見えたのではないでしょうか。

特にスマートフォンで縦長画像を表示すると画面のほとんどを画像が占めることになるため、

  • 画像を使ってインパクトを与えたい
  • 代替えがきかない画像を使用する

などの理由がない限りは横長の画像を使用しましょう。

記事や見出しの内容を表す画像を選ぶ

画像選定の際は記事や見出しの内容を端的に表す画像を選びましょう。

記事・見出しの内容と画像のイメージが合っていないと読者に混乱を与えてしまいます

特にアイキャッチと記事の内容がかけ離れていると記事の離脱にもつながるため、慎重に選定する必要があります。

効率よく画像選定を行うコツ

効率よく画像選定を行うために4つのコツを意識しましょう。

  1. 画像選定は連想ゲーム
  2. 海外サイトは英語で検索
  3. 構成の段階で画像選定しておく
  4. 素材サイトをメイン・サブで使い分ける

この4つのコツを実践する・しないで画像選定にかかる時間が大幅に変わってきます。

画像選定は連想ゲーム

画像選定は連想ゲームの要領で行うとわかりやすいです。

たとえば「自己紹介のポイント」という見出しを例に考えてみましょう。

自己紹介をしているシーンそのものの画像を探そうとすると数が限られますが、以下のように連想されるワードで検索することで意味合いの近い画像を検索できます。

「自己紹介→挨拶→握手」

握手 - Webライターが画像選定を効率化するコツ|おすすめ素材サイトも紹介

「自己紹介→名刺交換

名刺交換 - Webライターが画像選定を効率化するコツ|おすすめ素材サイトも紹介


また「自己紹介のポイント」の「ポイント」の部分から連想してもよいですね。

ポイント - Webライターが画像選定を効率化するコツ|おすすめ素材サイトも紹介

このようにさまざまなワードを連想することで検索の選択肢が増え、スムーズに画像を探せます。

海外のフリー素材サイトは英語で検索

海外のフリー素材サイトを使用する際は、日本語対応のサイトであっても英語で検索しましょう。

「犬」「猫」などの簡単な日本語なら問題ありませんが、日本語のレベルが難しくなるほど検索の精度は落ちていきます

たとえば上で紹介した「自己紹介」というワードは日本語対応の海外サイトではヒットしませんでした。

日本語でヒットしない場合は英語に訳すか、ほかのワードで検索してみてください。

構成の段階で画像選定しておく

構成の段階で画像選定をしておくのも効率化に有効な手段です。

画像が見つからない場合は構成を変更すればよいので

  • 執筆後に何時間もかけて画像を探す
  • 画像が見つからず構成を再考し執筆し直す

といった二度手間を解消できます。

もちろん構成上必ず入れるべき項目は変更できませんが、そうでない場合は画像があることを確認して構成を決めると記事制作にかける時間を大幅に削減できます。

フリー素材サイトをメイン・サブで使い分ける

使用するフリー素材サイトは目的ごとにメイン・サブと使い分けましょう。

メイン・サブと使い分けることで闇雲にいろいろなサイトを回遊することなく最短距離でほしい画像にたどり着けます

具体的には下記のような使い分けがおすすめです。

  • メイン→写真のストック数の多いサイト
  • サブ→ジャンルに特化したサイト

次からはメイン・サブそれぞれにおすすめのフリー素材サイトを紹介していきます。

おすすめのフリー素材サイト【メイン編】

画像選定においてメインで使えるフリー素材サイトとして以下の3つを紹介します。

  1. O-DAN
  2. 写真AC
  3. ぱくたそ

O-DAN

引用元:O-DAN
引用元:O-DAN

O-DANは厳密にいうとフリー素材サイトではなく、各フリー素材サイトからまとめて素材を検索できる「横断検索サイト」です。

一度の検索で「Unsplash」「pixabay」をはじめとした39のフリー素材サイトの検索結果をまとめて確認できるため効率よく画像を探せます。

商用利用可能の素材を絞り込む機能もありますが、念のために各サイトで規約を確認するようにしてください。

サイトO-DAN
特徴会員登録:不要
商用利用:各サイトによる
加工:各サイトによる
クレジット表記:各サイトによる
利用規約各サイトに準ずる

写真AC

引用元:写真AC
引用元:写真AC

写真ACは国内最大級のフリー素材サイトです。

ユーザー投稿型の仕組みを採用しており、ジャンルを問わずさまざまな写真がストックされています。

日本人モデルや日本ならではの写真を探したいときやニッチなキーワードで写真を探したいときに重宝するサイトです。

サイト写真AC
特徴会員登録:要
商用利用:○
加工:○
クレジット表記:不要
利用規約利用規約」を参照のこと

関連記事:写真ACでダウンロードできない!?パターン別の対処法を紹介

ぱくたそ

引用元:ぱくたそ
引用元:ぱくたそ

ぱくたそは写真のカテゴリ分けがかなり細かいので画像を探しやすいです。

特に日本人のモデル写真が多いですが、モデルリリースの取得が明記されており安心して利用できます。

画像処理がされているため高品質な写真を入手できるのも人気の理由です。

サイトぱくたそ
特徴会員登録:不要
商用利用:○
加工:○
クレジット表記:不要
利用規約ご利用規約」を参照のこと

おすすめのフリー素材サイト【サブ編】

メインのフリー素材サイトと組み合わせて使うサブポジションのサイトを3つ紹介します。

  1. FIND/47
  2. food.foto
  3. GIRLY DROP

FIND/47

引用元:FIND/47
引用元:FIND/47

FIND/47は経済産業省が提供するフリー素材サイトです。

日本全国の自然風景や歴史的建造物などの写真がストックされており、特定の地域の写真が必要なときに活用できます。

使用する際は必ずクレジット表記が必要なのでご注意ください。

サイトFIND/47
特徴会員登録:不要
商用利用:○
加工:○
クレジット表記:
利用規約利用規約」を参照のこと

food.foto

引用元:food.foto
引用元:food.foto

food.fotoは食材・料理ジャンル専門のフリー素材サイトです。

食べ物の写真を見つけるのは意外と時間がかかるものですが、こちらのサイトでは「料理」「ドリンク」「野菜」「フルーツ」とカテゴリ分けがしてあるので簡単に素材を探せます。

サイトfood.foto
特徴・会員登録:不要
・商用利用:○
・加工:○
・クレジット表記:不要
利用規約ご利用規約」を参照のこと

GIRLY DROP

引用元:GIRLY DROP
引用元:GIRLY DROP

フリー素材といえば無機質な画像のイメージがありますが、GIRLY DROPにはおしゃれでガーリーな素材がそろっています。

どれもかわいらしく女性ウケする写真ばかりなので、特にファッションや美容、コスメなど女性向け記事を書くWebライターは使ってみる価値ありです。

サイトGIRLY DROP
特徴会員登録:不要
商用利用:○
加工:○
クレジット表記:不要
利用規約利用規約」を参照のこと

有料素材サイトに登録するとさらなる時短に

「とにかく画像選定にかける時間を減らして効率化したい!」と考える人は有料素材サイトを利用するのも一つの方法です。

有料素材サイトはフリー素材サイトに比べ以下の利点があります。

有料素材サイトのメリット
  • 素材のクオリティが高い
  • 素材数が多い
  • 著作権の管理がしっかりしている

ここでは以下の2つの有料サイトを紹介します。

  • iStock
  • PIXTA

iStock

引用元:iStock
引用元:iStock

iStockは8000万点以上の素材をストックしている有料素材サイトです。

業界トップクラスの素材数を誇るため、このサイトさえあればほとんどの素材はカバーできるでしょう。

ただ、海外のサイトのため日本に特化した素材を探す際は国内サイトに軍配が上がります。

サイトiStock
特徴料金プラン:単品購入/定額プラン(月3,000円~)
商用利用:○
加工:○
クレジット表記:一部必要
利用規約ライセンス情報」「利用規約/プライバシー」を参照のこと

PIXTA

引用元:PIXTA
引用元:PIXTA

PIXTAは日本の会社が運営しているため日本人向けの素材が豊富にストックされています。

特に使用頻度の高い日本人のモデル写真が豊富にそろっているのはうれしいですね。

万が一著作権や肖像権の侵害があった場合に一部、または全ての損害を補償してくれる保証サービスがあるほど権利関係はしっかりと管理しています。

サイトPIXTA
特徴料金プラン:単品購入/定額プラン(月1,980円~)
商用利用:○
加工:○
クレジット表記:推奨
利用規約利用規約」を参照のこと

アイキャッチ画像は自作もおすすめ

引用元:Canva
引用元:Canva

アイキャッチ画像は選定した素材をもとに自作することで精度が高まり、SEOにも良い影響を与えます。

質のよいアイキャッチは記事への流入率の増加、サイト内回遊率の増加につながりユーザビリティが向上するからです。


自作するといっても画像に文字を入れる簡単な加工でOK。慣れれば5分ほどで作成できるようになります。

無料デザインツール「Canva」を使えば簡単に注目度の高いアイキャッチが作れますよ。

画像選定スキルが上がるとクライアントからの評価も上がる

画像選定は「画像を探すのに時間がかかる」「クライアントからの差し戻しにつながりやすい」と苦手に思う人がいる反面、スキルさえ身につけてしまえばクライアントからの評価もグンと上がります。

また「執筆に加え、画像選定、アイキャッチの制作もできます」と自信を持ってクライアントに伝えられるようになれば単価アップも期待できますね。

ぜひ画像選定のスキルを高めて、仕事の効率化・報酬額のアップを狙っていきましょう。

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